白壁 恭子 生命科学部 生命医科学科 教授
研究テーマ
生物が外界の変化にすばやく適応する上で重要な役割を果たしているタンパク質の翻訳後修飾の中でも、膜タンパク質の細胞外領域を可溶化するシェディングというプロセシング機構に注目し、視覚系を含めた様々な系における機能的意義を明らかにするための研究を行っています。
We are investigating functional significance of an post-translational modification mechanism, ectodomain shedding, which liberates extracellular domain of membrane proteins through juxtamembrane processing, in various systems including visual system.